「私は恵まれています。」
サンロードという品種、
佐賀・川副という土地、
そして先代から受け継いだ技術。
どれかひとつでも欠けていたら、今のKOGATOMATOはありませんでした。そして何より、この味に魅了されたからこそ、今日まで育て続けることができました。

目指したのは
体が欲しがるトマト。
若い頃は、ただ“甘いトマト”を作ることばかり考えていました。でも、糖度が高くても、果肉は硬く、酸味が強い。それが本当に美味しいのか、疑問を抱くようになりました。
そんなとき、シェフ・奥田政之氏の「体が欲しがるトマトですよ、古賀さん!」という言葉が、私の背中を押してくれました。今は、何の迷いもなく、ただそれだけを目指しています。

30年、変わらない想い。
トマトの樹と対話しながら、その時その時に必要な管理を見極める。
「虐め過ぎず、緩め過ぎず。」
その絶妙なバランスの先に、KOGATOMATOの風味は生まれます。
この味を、これからも守り続けています。



