佐賀県から生まれた品種のお米「夢しずく」

「夢しずく」は佐賀県を代表するお米です。

食欲をそそるふっくらで艶のある光沢と程よい粘り、上品な旨味が高く評価されています。米の食味ランキングでは2018年、2019年、2020年、2021年に連続で最高評価「特A」を獲得。噛めば噛むほど甘さと旨味を感じることができ、後味があっさりとしています。

「夢しずく」は平成12年佐賀県農業試験研究センターにて、光沢が美しくあっさりした味の「キヌヒカリ」と適度な粘りと優しい味わいの「ひとめぼれ」の交配で生まれた品種です。
名前の由来は、佐賀米作りへの「夢」と、朝霧にぬれる稲の新鮮なイメージを「しずく」で表現。その2つを合わせて名付けられました。

佐賀県奨励品種で山形県のブランド米「つや姫」

山形県のブランド米「つや姫」はいつも古賀とまとを応援していただいてる、アル･ケッチァーノの奥田政行シェフ一押しのお米で、化学肥料・農薬を使わずに育てております。

食欲をそそるふっくらで艶のある光沢と程よい粘り、上品な旨味が高く評価されております。

佐賀平野の天然ミネラル豊富な土地にて
独自の方法で育てました

佐賀平野は温暖な気候と脊振山系から流れる清水に恵まれており、農作物の栽培に適しています。また、吉野ケ里遺跡があることから昔から稲作が行われてきた国内有数の米どころです。有明海に面している川副町は、昔海だったのが江戸時代の有明海の干拓で広がった土地でミネラルが豊富に含まれています。

その土地で、サンロードトマトを原料にしたトマト酢を散布するという独自の方法で栽培しています。食用トマト酢を散布することで、病気や害虫に対して抵抗力強化・光合成促進させます。
また、酢に含まれているアミノ酸によって旨味と甘味がより増します。